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プリント基板用の小信号コネクタやヘッダピンコネクタなど、AWG:18-22ならびに、AWG:24-30のワイヤとコンタクト用圧着ペンチです。本格的なラチェット機構を備え、確実な圧着が可能です。

特にPICなどを用いてアイデアを実現する電子工作マニアにはぜひお勧めしたい圧着ペンチです。電子工作でユニバーサル(蛇の目)基板を用いる場合、基板からワイヤを直出しするとワイヤが煩雑に基板からぶら下がるだけでなく、完成までにワイヤが付け根から切れる経験をお持ちではないですか。時には作品完成までに何度もワイヤの付け直しが必要でイライラすることもあります。
電子工作には圧着ペンチTLHT225Dと2.5mmや2.54mmピッチの小信号コネクタ、そしてヘッダピンコネクタのご利用をお勧めします。TLHT225Dはこれらに兼用の圧着ペンチです。すっきり作品が完成するので間違いも減り、電子工作の効率が大幅に上がります。

中でも2.54mmピッチ小信号コネクタは圧着しやすく、同時にコネクタ同士の着脱も容易で電子工作にはもってこいの手放せない便利な一品です。一度使い始めたらこのコネクタなしには基板製作は考えられません。基板とワイヤを別々に工作できることは基板製作の製作がとても安全・容易に進みます。当然、その後のデバック中の確認や改良も大変楽になります。

■特長■
  •  堅固なつくりのラチェット式
  •  線径 AWG 18 - 22 ならびに AWG 24 - 30に対応
  •  ヘッダピンの圧着も可能

■仕様■
記  事
本体重量 約 420g
適合線径 AWG: 18 -- 22 ならびに AWG: 24 -- 30
ご注意: グリップ部の色は写真と異なる場合があります。
[TLHT225D][TLHT225D]
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初めにギャップ微調整を
お求めになられたら様々な小信号ピンを試験圧着されるかもしれません。お勧めは初めにギャップ微調整をすることです(所要時間20秒)。3mmねじを一端はずし、調整用ギアを一番"-"マークに近いポジションにで再度ねじ止めします。これで圧着作業がずっと楽になります。(いろいろなポジションに変えて比べると違いが分りますが、お勧めは「一番"-"マークに近いポジション」です)

ご注文忘れはありませんか?
2.54mmピッチ小信号コネクタはお勧めのコネクタです。
[CNH725-02]